豆知識

「アグリあきた」が農機具を高く買い取れる理由と、買取が難しい農機具は⁉

農機具買取業「アグリあきた」は、自宅兼事務所で運営をし、チラシは最小限とし従業員もアルバイトを使い、
出来るだけ経費をかけない商売をしております。
販売先は直接の農家様、農機具店などの国内販売と ベトナム、中国、ロシアなどで必要とする農機具(主にトラクター)は、
海外販売ルートになります。


新しい農機具は国内販売、古い農機具は海外販売が多く、販売先を多数持っている事により 一番高い所に販売する事と、
自分だけの利益を優先させず「薄利多買い」をモットーにしております。
「薄利多買い」の理由は、自分自身も農家であり、農機具を大事に使用してきました農家様の気持ちが良く理解できるからです。

(2023年5月自宅の田植え・こちらの田んぼは、一枚が1ヘクタールなので直進が長く、腕の差がハッキリとでます!真剣です)

どこの買取業者さんでも一番かかる経費は、人件費・家賃(事務所・倉庫)・広告宣伝費であり、会社の利益を得るために利益を逆算して買取価格を決めていると思います。
会社を存続させないといけない訳ですので、当然でありますが、その点「アグリあきた」は身軽なので、高価買取が可能な訳です。

農機具が古くても、エンジンがかからなくても買取出来る場合も多く、小屋丸ごと買取も行っております。
特に日本のトラクターは、古くても故障が少なく海外で人気があります。
更に現地では、部品を確保し修理する方もおりますので、購入する方も抵抗なく購入しているようです。

(どうしても安くなってしまう農機具は?)
1、国内・海外で需要の少ない農機具
2、修理コストのかかる農機具
3、部品の供給が終了した農機具
4、新品を買った方が安い農機具
5、プラスチックを多く使用している農機具
(例、古い田植え機・古いコンバイン・播種機・脱穀機・古い籾摺り機・肥料散布機・草刈り機・苗箱洗い機・ポンプなど)は、
販売する事が難しいため、控えめな価格買取になってしまいます。
基本的には買取をしますが、上記理由により買取出来ない場合もございます。
要は「買ってくれる方がいるかどうか?」になります。

(買取が難しい古いポンプ類です)

こちらは、どこの農機具買取店でも共通していると思います。

小屋の中丸ごと買取でも、買取出来ない(値段が付かない)農機具もありますが、その際は他の農機具と合わせて買取し
引き取って来る場合もございます。

また、農機具でなくても買取が出来る物もあります。
例)軽トラック・バイク・除雪機・乗用車・フォークリフト・ローダー・重機・建設機械・鉄製の製造機械 などなど!

お客様宅にお伺いし、査定して見ないと何とも言えませんので、ご連絡をお待ちしております。



-豆知識