
お電話を頂きまして、奥様の実家のトラクターを買取できないか?相談がありました。
また、金額的な事を聞かれましたが、トラクターを見ていない状態でハッキリお答えできず、おおよその金額をお伝えしました。
売却を急いでいるようでしたが、私にも予定が入っており、申し訳なかったのですが、その日の夕方~夜にお邪魔して見積を行いました。
トラクターの確認です。
エンジンを始動させ、前進後進の走行、PTOの回転、耕運部の自動水平、計器類の動作、トラクター全体のキズや傷み具合、前輪・後輪からのオイル漏れが無いか、などを確認しました。
特に気にしているのが、足回りからのオイル漏れと耕運部の自動水平であり、前輪から少しオイル滲みがありました。
ただ、キズは少なく状態の良いトラクターです。

アワーは907時間、1000時間に満たないので、これからまだまだ使えます。
EFシリーズは、2006年から2007年に製造・販売されておりますので、約20年経過しております。
そう考えますと、使用頻度は少ない方かな?と感じます。
キャビンのタイプではなく、屋根のあるキャノピータイプですので、エアコン故障の心配もありません。
自然を感じ、「寒い日は寒く、暑い日は暑い」当たり前ですが、「農作業をしている!」と実感が得られるので個人的には好きなタイプです。
もっとも数十年前のトラクターは、全てこのタイプでしたし、キャビンタイプでエアコンが壊れ、30万以上修理費がかかり、キャビンを好まない方も一定数おります。

前輪タイヤです。
使用時間相応か、若干減っているように感じますが、冬に整地キャリアを付けて除雪をしていたそうで、そのために減ってしまったと思います。
ただ、交換が必要な訳でもなく、まだ数年は充分に使える状態です。
あとは、買取金額です。
お客様は私以外、2社に見積を出して頂いており、そちらより高い金額を要望されました。
最初の業者さんより次の業者さんが高く、最終的にはそれより高く買取りしないといけなくなりました。
利益は少ないのですが、せっかくご連絡を頂きましたので、更に数万上乗せして買取となりました。
ありがとうございました。
以前、ヤンマーのトラクターAF-33の買取とロータリーの上下不具合を修理した記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。https://agricco-next.com/archives/4878



