買取り実績

クボタのコンバイン・AR36を買取して来ました(秋田県由利本荘市)

ホームページを見て、ご連絡頂き出張無料査定に伺いました。
現地に到着しますと、以外にも農機具店であり、同業の方からの依頼でした。

AR36は、見た目にキレイで 使えるように整備されており、「この地域では4条刈りは大きくあまり売れないので買取して欲しい」とのお話しでした。
これまでブログの中で、何度もコンバインについて書いておりますが、トラクターと違い消耗部品が多く、整備にお金がたくさんがかかります。

使用時間が200~300時間など少なければ比較的問題がないのですが、500時間を超えてくると、いろんな部品の交換が必要になってきます。
刈取り刃、こぎ刃、稲わらカッター、ベルト類などの消耗部品に加え、オイル漏れなども出てくる場合もあります。

一般的にコンバインは、800~1000時間位が寿命と言われており、1000時間に近い場合には正常のコンバインとして買取は難しくなります。
農家さんも良く知っておりますので、そのようなコンバインは売る事が難しいです。

今回の使用時間は、575時間ですのでまだ数年使えると思います。

脱穀部になります。
こちらも、使用時間が多くなれば、クリンプ網(脱穀網)も減り穴が空いたりしますが、サビはあってもきれいな状態です。

画像には写っておりませんが、こぎ胴上部に付いております「こぎ刃」や前面に付いております「刈取り刃」、「排わらカッター」なども消耗部品です。
部品一つ一つが高額で、交換する工賃もかかります。

刈取り刃は、研いでくれます専門の業者さんもおりますが、そちらもあまり減ってしまうと交換になります。
また、Vベルトも減ってきますし、亀裂が入っていれば交換が必要です。

クローラーです。
こちらはかなりキレイな方です。

若干ひび割れがありましたが、年式相応でまだまだ使える状態です。
クローラーも高額で1本10万~15万もしますし、更に工賃がプラスされます。

ですので、コンバインの買取には慎重になる訳です。

こちらのコンバインは、事前に希望の販売価格を聞いておりまして、状態も良かったのでそのまま買取になりました。

ありがとうございました。

以前農家様ができる稲刈り前の清掃と点検について書いた記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/1493




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