
お電話を頂きまして、農業をやめたので、トラクターを買取って欲しいとのお話しでした。
数日後、お客様宅にお邪魔しましたところ、クボタのKL41のキャビン付でした。
数年前に、離農したそうですがトラクターだけは手放さず持っていたそうで、ただ実際は使う事がなかったらしく手放す決断をされたそうです。
早速トラクターを見させて頂きました。
・トラクター全体の傷み具合(打痕やキズ)・足回りと座席下周辺からのオイル漏れ・耕運部と爪の減り具合なと一通り拝見し、その後はエンジンを始動させて、確認しました
前進・バック、ロータリーの回転、自動水平(モンロー)の手動動作、計器類、ライト、エアコンの効き具合、何か異音が無いか?
毎回特に注意しているのが、足回りからのオイル漏れ、とエアコンの効き具合です。
エアコンの不調は、修理箇所にもよりますが高額費用がかかりますので、不具合があるのであれば、その分減額になる場合もあります。
今回は、球切れとロータリーの痛み(腐食)がありましたが、他は問題ありませんでした。

使用時間は2185時間、KLシリーズと考えた場合、そこそこ使用しているトラクターだと思います。
作付け面積が多かったのかな?と思いましたが、お客様は、「他の方の耕起作業も行っていたのでそれで増えたと思う!」とのお話しでした。
計器類の状態は、モンローやオートアップ、ポンパや2WD・4WDの切替表示も問題なく作動しておりました。
やはり少し気になるのが、ロータリーRM200の腐食です。
あまりこのようにならないのですが、原因は不明であり、いずれにしろ、販売には修理が必要です

あとは、価格交渉です。
傷み具合を考慮し、それでも踏ん張った価格を提示しました。
お客様からは、プラスの要求でしたので、利益はかなり少なくなるのですが、あまり細やかな交渉も好きではないので、その価格で買取する事に
しました。
家族の方も出て来てくれて、大喜びで感謝され 更にお見送りして頂きました。
喜んでくれるなら、それで良しとしましょう~!
利益は少なくても、私もうれしい買取ができました。
ありがとうございました。
以前、イセキのトラクターと小屋の中まるごと買取と乾燥機解体処分をして来ました記事はこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/4422



