
電話連絡いただきまして、管理機(ミニ耕運機)の買取査定依頼を受けました。
その際、ヤンマーは分かるけど、型式までは分からないとの事でした。
管理機は、春に購入したいと 一番問い合わせが多い農機具です。
但し、最近はあまり古いと安くても売れないので、年代や状態を見てから買取するか決めております。
お客様宅にお邪魔しましたところ、YK650MRのうね立てが出来るタイプでした。
現行タイプは、MR651MRが出ており 一つ前のタイプですが、爪もナタ爪ではなくヤンマーで言うハイブリットタイプであり、人気機種です。
スペックを簡単に
・空冷4サイクルOHVガソリンエンジン・6.3馬力・総排気量181CC・リコイルスタート・前進2段、後進1段・耕運幅330mm~500mm・ロータリーは正転1、逆転1
一番の特徴は、正転時は耕うん、うね立て(V溝)レバー操作だけで切り替えられる逆転時は、うね盛り(U溝)ができる事です。

(うね立てができる人気機種です)
最近は耕運だけでなく、うね立てが出来るタイプを望む傾向があります。
いつもの動作確認をしたいのですが、残念ながらエンジンがかかりません。
ガソリンエンジンは、使用していないとキャブレター内が詰まる(ガソリンが半練り状態)になるので、エンジンがかからなくなります。
これは、農機具でも除雪機でも、運搬車でもバイクでも全く同じです。
キャブレターのオーバーホールをすれば、だいたいエンジンは始動できる状態になります。
不具合もあるかも知れませんが、タイヤや爪の状態からして、あまり使用していないような感じでしたので、大きな問題が無いだろうと思い、価格を提示し、更に上乗せを希望されましたので、上乗せした金額で購入しました。
お客様は、農機具の買取相場価格を知らないので、かなり高い金額で買取したと思います。
まぁ、私が損をしなければ良しとします。

ヤンマーのハイブリット爪です。
正転で土を内側に、逆転で土を外側に移動させる事ができます。
これにより、爪を交換することなく、耕うん・うね立て・うね盛り が簡単にできるようになりました。
整備し、オイル交換をしてから、販売します。
ありがとうございました。
以前、イセキのミニ耕運機 KCR659HXを買取して来ました記事はこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/3710



