
古いトラクターを購入できるか?と問い合わせを頂きました。
その際、画像も頂いたのですが、シートをかけて外で長期間保管していたようで、状態も決して良くなさそうです。
またメーカーや型番が判断できず、それでも最低でもスクラップ(鉄)としては買取出来るだろうと思い、「買取可能です」とお伝えしました。
但し、メーカーや型番が不明はため、金額が出せないので、せめて「メーカーと型番が分かれば買取価格をお伝えします」とお伝えしました。
買取しておりますと、よくある事ですが、「実家の使わなくなったトラクターで、普段そこに住んでいない」とのお話しでしたので、次回実家に帰った際に、また画像を送ってくれるとの約束になりました。

後日送られて来ました画像です。
M7000、これはクボタの50年程前のトラクターです。
「バッテリーは小屋で保管しており、冬に動かした?ようだ」とのお話しでしたので、自走する(動くトラクター)と判断しました。
ただ、さすがに50年前のトラクターで2駆であり、状態も良いとは言えない、そのため海外輸出ルートでの販売になります。
私が取引しております海外輸出会社の数社では、「お断りされました会社」「安い価格を出した会社」「比較的高い価格を出してくれた会社」と様々な結果となりました。
その国で活用できるか?需要があるのか?など、輸入するお国の事情もあると思います。
日ごろお世話になっている輸出業者さんにお願いをし、多少無理をして価格を出してくれました。
お客様には「エンジンがかからなくても、オイル漏れをしていても、状態が悪くても〇〇万で買取する」とお伝えいたしました。
私自身の利益も少ないのですが、他社では絶対出せない価格だと思います。
お客様は「価格が付かない」「引き取りにお金がかかる」などと思っていたらしく、大喜び頂きました。

買取の当日です。
気温は9時で既に32℃でありました。
早速小屋の中にありました大型バッテリーをつなげ、エンジン始動を試みてみますが、セルがまわりません。
バッテリーが弱くなっておりました。
持参しましたバッテリーとジャンプスターターをつなげ、再度挑戦!
今度はセルが回りますが、エンジンがかかりません。
何度おこなっても、かかる気配がなかったです。
「エンジンかからなくても大丈夫」とお約束しました事ですし、支払いも事前に済ませておりましたので、苦労しながらなんとかトラックに積み込みました。
古くても、エンジンがかからなくても、トラクター(特に大型トラクター)は高価買取をしておりますので、お問合せ下さい。
ありがとうございました。
以前、南秋田郡から大型トラクターを購入して来ました記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/2924



