豆知識

農機具買取業者さんに見積査定を依頼する前に、確認と準備して頂きたい事は!

農機具の買取見積査定をいただくのですが、「小屋にあるけど、何の機械かわからない!見て欲しい」とか言われる場合があります。
当方、無料の出張見積もり査定ですので 査定に伺いますが、連絡のまえにある程度ポイントをおさえてご連絡を頂けると有難いです。

例えば、古い「背負い式の動力散布機など」は、買ってくれる方がおらず、見に行っても買取出来ない場合があります。
そちらを、30分~1時間かけて伺う場合もありますので、ある程度の情報が欲しい訳です。

そこで、依頼の仕方について、要点をまとめました。

1、その農機具は何なのか(トラクター・コンバイン・田植え機・除雪機・軽トラック などなど、どうしても分からなければ仕方ないですが!)
2、 メーカー名(クボタ・ヤンマー・イセキとか、除雪機の場合は、ホンダ・ヤマハ・ワドー・ヤンマー・ヤナセなど)
3、型番 農機具の横に記入されております。(クボタのトラクターの場合は、KL25・GL25・L126、ヤンマーだとEF226・AF26など、書いております)
4、もしアワーメーター(使用時間が付いていれば)トラクターやコンバインにはメーターの中に、〇〇〇時間などあります。
5、エンジンが始動できるのか・出来ないのか

(以上の全て分からなくても結構ですが、分かっいる事だけでも伝えて頂ければ有難いです)

女性の方は、全く分からない方もおりますので仕方ありませんが、ある程度伺う前に知っていた方が、対応もスムーズになります。
大体いくらになるのか?と電話で言われた場合にも、見てみないとハッキリした金額は言えないのですが、〇〇万~〇〇万とおおよその金額を伝える事が出来ます。

(使用時間)
自動車の場合、どれくらい走行したか 走行メーターが付いておりますが、トラクターやコンバインなどは、何時間使用したかアワーメーターがついております。

機械のエンジンが累計時間を計測し表示するメーターです。
上記画像ですと、作業しても していなくても「432時間エンジンを使用している」という事になります。

トラクターの場合、おおよそ3000時間が交換の時期と言われますので、まだまだこれからも使える時間になります。

田植え機の場合、新しいタイプでは、メーター類の液晶表示に 〇〇〇、〇hなどと表示されます。
少し古いタイプですと、座席の下に表示があるタイプもあります。
どちらもデジタル表示ですので、電源を入れないと表示されません。

(更に欲を言えば)
汚れている農機具(例えばトラクターでも田植え機でも)と、ある程度汚れを落とした農機具では、見た目が違います。
見た目が違えば、査定にも若干影響がでます。

以前、古いですがワックスのかかったキレイなトラクターを何台か購入した事があります。
そのお客様の性格で、普段からキレイに使用しているのだと思います。

逆に、泥が付いたままや、耕運ロータリーに草が絡まったまま、ですと見た目が悪く(イメージ的に)、査定も減額になる可能性があります。
使っていた方の諸事情もあると思いますが、上記画像の内容ですと、査定する方の本音は「あらま~爪も減っているけど使い方も雑だったのかな?」と思ってしまいます。

農機具の情報(農機具は何か・メーカー名・使用時間・使用できるか、故障個所があるのか、)出来ればキレイな状態であれば、査定に影響する場合もあるという事です。

これらが、依頼前に準備して頂きたい事になります。
ありがとうございました。

以前、海外で人気の日本製農機具、その理由に書いた記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/5105



-豆知識