買取り実績

ヤンマーの田植え機・YR8D 8条植え 密苗仕様を買取して来ました(秋田県横手市)

電話を頂きまして、ヤンマーの田植え機を出張見積もりに伺って参りました。
ひと昔のタイプだと、構造がシンプルなので得意ですが、最近のタイプですと何やら沢山ボタンとツマミが付いております。

YR8DのXTDタイプのようで、密苗仕様になります。

製品の特長
1、(直進アシスト機能)、GNSS衛星を活用し、田植え機の直進操舵を自動化。
 簡単な手順で基準線を登録すれば、次からはスイッチ1つで基準線に沿って自動で平行走行し植付を行います。
 直線を保つために、ハンドルをしっかり持って緊張しながら操作する必要がありません。

2、(密苗仕様)、育苗箱に乾籾250~300gと高密度に播種(普通は80~120g程度)し、ヤンマー独自の新技術で慣行同様に3~5本ずつかき取り移植。
 これにより使用する苗箱数が減り、育苗コストや管理・移植作業の労力を削減できます。
 お客様は、「10aあたり苗箱10枚準備して使っていた」とおっしゃっていたと思います。

使用時間は280時間で、まだまだこれからです。
小生にはあまり見た事のないツマミがたくさんあります。

この密苗は育苗箱数最大3分の1に削減可能(通常4500枚とすれば1500枚で済む)、播種・苗運搬時間は最大3分の1、ハウスのスペースも3分の1で済む など、春の田植え前の労働力軽減で物凄いメリットがあります。
ただし、私の少ない知識では 播種量が多いので、ひょろひょろ苗になる可能性もあり、温度と水管理が重要で、短い状態(苗丈約10cm)で定植しないといけないです。

ちなみに、密苗はヤンマーの登録商標であり、クボタは密播(みつは)と言うらしいです!

新しいタイプで、買取金額もそれなりに高くなる訳ですので、動作確認をしっかり行います。
特に植付部は、これまで大変な思いをした事がありますので念入りにチェックです。

植付爪の動き、(かきとり・プッシュロット)苗送り、マーカーの上下、計器類の動作とランプ点灯状況、前後の走行などなど、問題はありませんでした。

あとは買取価格です。
お客様は、ある業者に相談したそうで、希望の販売金額が70万であり、その金額は私の買取価格と合致しましたので、価格交渉をする事も無く 直ぐに買取となりました。

お客様は既に新車の田植え機をご購入しており、倉庫スペースが空いた事と、現金が入った事で喜んでおりました。

ありがとうございました。

以前、クボタの田植え機 SPU650を買取して来ました記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/3384



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