買取り実績

イセキのフロンティア・ファイター435を買取して来ました(秋田県横手市)

お電話でコンバインの出張買取見積を受けました。
今の時期、無料の出張見積りと実家の農作業が忙しく、お客様にお願いをして依頼を受けてから10日後くらいに伺ってまいりました。

お客様宅に伺いますと、最近全くエンジン始動していないようで、バッテリがあがりセルモターは「うんともすんとも!」いいません。
得意のジャンプスターターでエンジンを始動させました。

先ずは、何時間使用しているのか?それによっておおよその買取価格が決まってきます。
400~500時間の使用ならば、消耗部品も少なくまだまだ使用できますが、700時間を超えて来ますと、こぎ刃やカッターの刃などはもちろん、こぎ胴の網も擦り減ってきて、どんどん消耗部品が増えてきます。

刈取り刃が切れなくなり、コンバインの刈取り刃を研ぐ業者さんもおります。
研ぎますと、もちろん切れる訳ですが、徐々に刃が小さくなり 何度も研いで使用するのは不可能になります。

エンジン始動できまして、アワーが確認できました。
736時間、うん~やはりフロンティア・ファイターは2007年~2016年の製造販売ですので、それから考えますと これくらいの使用時間になると思います。

いつもは、慎重に各部を目視と動作確認するのですが、コンバインの周りににスペースが無く、更に前にはトラクターの耕運部が置かれており、「脱穀と刈取りの動き」だけで価格を出さないといけない状況になりました。

これは、なかなかの懸けになるのですが、イセキのトラクターと一緒に買取る事と、乾燥機の解体処分の話もあり、トータルで赤字にならなければいいかな?と思い価格交渉の末、買取になりました。

こぎ胴内部です。
使用感はありますが、こぎ刃やカッターの刃は比較的キレイでしたので、部品交換をしながら使われてきたと判断できます。
ただし、オーガの動きなどしっかり確認して購入しないと、すぐに修理費が20万~30万とかかりますので、500時間を超えたら要確認です。

いつもの事ですが、無理をして高額で買取した場合、その後「ちゃんと利益を出せるのか?」しばらく不安になります。
お客様の事をいろいろ考えますと、「少なくても利益が出ればいいかな?」と無理をして買取してしまう悪いクセです。
同業者の仲間から、高めの買取り価格で、いつも注意を受けております。

薄利多買いで、頑張ってまいります。

ありがとうございました。

以前クボタのAR36を買取して来ました記事がこちらになります。
こちらもご覧ください。
https://agricco-next.com/archives/5376



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