豆知識

トラクターとコンバインで買取価格に差が生じる訳は!

トラクターは古くても比較的故障が少なく、数十年使用できますので、欲しい方はたくさんおります。
家の前の小さな畑を耕すには、管理機や耕運機でも可能ですが、もう少し広い畑にはトラクターが最適です。

また、国内需要もありますが、海外では日本のトラクターが大人気であり、台数までは把握しておりませんが、
かなりの台数がベトナム、ロシア、タイ、エジプトなどの諸外国にコンテナ輸出されております。
まだ牛と使って農業をおこなっている国もありますので、楽に作業が出来て故障の少ない日本のトラクターは引っ張りだこであります。

では、中古のコンバインはどうか?

構造がとても複雑で 刈り取り部分、脱穀部分、稲わらのカット処理部分、クローラー、オーガなどで消耗部品が多くあり、問題なく使用できるようにするには部消耗部品を含め多くの部品交換が必要になります。
(通常2年に1度はメーカーに整備にだしている農家さんも多いようです)

修理の場合は、その箇所にもよりますが、10万、30万と簡単にかかってしまい、更に古いコンバインは部品の供給が終了しており、整備したくても出来ない事が多いです。

インターネットで整備済みのコンバインは比較的高額で取引されておりますが、現状渡しの場合だと、購入した後で修理費がかかる場合が多く、整備にいくらかかるのか?見た目で判断付きにくく 売れないか、かなり安い価格になってしまいます。
問題なく使えるかは、実際稲刈りしてみないと分からないです。

こちらが、コンバイン目が新しくても、買取価格に慎重になってしまう理由です。

間違いの無い中古コンバインの購入の仕方としましては、地元農機具店で整備済みのコンバインを購入する事!
さらに、購入の際にどれだけ保証してくれるのか確認が必要です。
古いコンバインの場合、先にも述べましたが、今部品があっても数年後の供給が終了してしまう可能性もありますので、
農機具店に確認してから購入しましょう。



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